Hella & Reynisfjara, Iceland
<NATURE>
<EXTERIOR・INTERIOR>
アイスランドの南部Hella(ヘットラ)とReynisfjara(レイニスフィヤラ)。
オーロラ鑑賞にはもってこいの街灯がほぼない人口600人の街ヘットラ。
こちらでもオーロラを無事に見ることができました。
写真上の方から、
<NATURE>
ストラクタホテル ヘットラ脇、どこまでも広がる大地の中に馬たち。
巨大な柱状節理のある黒い海岸はレイニスフィヤラ。
誰かが波打ち際で遊んでいても絶対に近づかないように!
とガイドさんに言われた、引の強い危険な波。
人間がちっぽけに感じる大自然。
<EXTERIOR・INTERIOR>
自然に溶け込むレイニスフィヤラのレストラン
STRACTA HELLA(ストラクタホテル ヘットラ)のエクステリア&インテリア
♪おまけ♪
残暑の厳しい東京から寒い地域への旅とあって、
持ち物の準備にあたふたしたのでちょっとでもお役に立てればと思います。
<服装・持ち物:9月中旬〜下旬の場合>
服装のコツ:
キーワードは玉ねぎ。
ガイドさんいわく、自分が玉ねぎになったつもりで、
洋服を玉ねぎの皮みたいに何枚も重ね着して下さいとのことでした。
1日で四季が堪能できると言われているぐらい気まぐれなお天気。
暑くなったら脱いでいき、寒くなったら重ねていくというスタイルがいいのだそう。
洋服:
東京とアイスランドの気温と降水量の比較表を参考に洋服を選びました。
気温
降水量
例えば、気温は最低気温を参考に、
レイキャビークの9月中旬=東京の2〜3月
レイキャビークの9月の降水量=東京の2月
から、東京の2月頃に着ている洋服を想像しながらパッキングしていきました。
靴:
滝、間欠泉、氷河付近、オーロラハント、海岸、街と観光場所を巡る日々の足元は、
ショートタイプのレインブーツとフラットシューズでことたりました。
傘:
ささない。ガイドさんから傘は広げずに、
そのまま日本に持って帰って下さいと言われました。
強風が吹いていることが多いのですぐ壊れてしまうのと、
吹き飛ばされて他の人にあたってしまい凶器になってしまうからとのことでした。
レインコート:
雨も気分屋さんで1日のうちに何回も、降ったり止んだりを繰り返す日も多いため、
帽子付きのレインコートを着ていました。
寒い時はそれをダウンコートの上に重ねていました。
ダウンのパンツ(ズボン):
オーロラを見に行くのは夜。
ホテルに戻るのが真夜中という日もあり、寒いので夜は完全防備で出かけていました。
LOCATION : Hella & Reynisfjara, Iceland
PHOTOGRAPH : Mirei Sekiya
DATE : 2015.9