LEFT Before | RIGHT After
テレワークのデスク上ケーブルがごちゃついていませんか?
それらを机のデッドスペースにまとめるとスッキリします。
そのデッドスペースとはデスク天板の下側。
よくある床の上でまとめるといくつか問題があります。
・デスクの後ろ側でケーブルが滝のようになり見た目が悪い
・ルンバのお掃除の邪魔になる
デスク天板の下側を有効活用して、
年末の大掃除ついでにケーブルを片付けてしまいましょう。
購入〜ケーブルトレー組み立て
Califeワイヤーケーブルトレー購入
このCalifeのワイヤーケーブルトレー、レビューによると
モノによって精度にばらつきがあるようです。
そんな中なぜこの商品をわざわざ選んだかというと、
設置するデスク天板の厚さが5cmだったため。
その厚さに対応でき、デスクに穴を開けないもの、
という条件からこちらに。
正直出来上がるまで心配でしたが無事に完成しました。
天板の厚さが合えばこのような商品もよさそうでした。
サンワサプライ ケーブル配線トレー メッシュ 汎用タイプ CB-CT5
amazonで購入。“ブランド名のCalife(カルライフ)は「Cal―」は「幸せ」という意味であり、「Life」は「生活」という意味で、幸せな生活”を意味するとのこと。コードをすっきりさせて気分的も幸せになりそうなネーミング。
“説明書が入っていないので組立に困った”というようなレビューをちらほら見かけました。かわいいカードは入っていましたが、確かに説明書はなし。箱の中身はこんな感じでシンプル。
組み立て簡単 4STEP
STEP1
トレーの上にL字型のパーツを乗せます。
STEP2
上下の穴の位置を合わせます。
レビューでは“穴の位置がズレている”というのをいくつか見かけ心配しましたが、届いたものはバッチリ合ったのでひとまずホッとしました。
STEP3
上からネジを回し締めます。ミニサイズのドライバーで締める方がやりやすいです。
“ネジにネジ山がない”というような驚きのレビューも見かけ一瞬買うのを迷いましたが、届いたものには無事ネジ山が刻まれていて安心しました。
STEP4
奥も同じ手順でやって出来上がりです。
ケーブル束ね〜トレー設置
このあたりを使ってケーブルを束ねていきます。
ケーブルタイを作っている会社に問い合わせをした所、
このケーブルタイは使用中のケーブルを束ねても大丈夫とのことでした。
コンセントを適材適所な位置に挿します。デスクの上から10cm位下がる分のコードを残しながら、余分な長さのケーブルをくるっとまとめ束ねていきましょう。
クランプでデスクを挟みトレーを設置します。写真はデスクの天板の下を正面から見た眺め。
お片づけクリップをデスク側面の見えない位置に取り付け、よく使うケーブルを差し込みます。例えば、スマホの充電用ケーブルなど。
デスク上がすっきりして完成
AFTER
・amazonでオーダー
・ケーブルトレーを組み立て
・ケーブルを束ねる
・ケーブルトレーを設置
とシンプルな工程。材料費もわずか3〜4,000円。
デスク天板の下側のデッドスペースを利用すると、
手軽にデスクの上をすっきりさせることができます。
ごちゃついた机で気を散らしながら仕事するよりも
環境がすっきりすれば仕事の効率もアップしそうでは?
301designでは、
「時代を越える心地よさをつくる」をベースに、
「心にしっくりくる空間」+「海外の空気感」
をテーマにお客様の空間づくりをサポート。
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PHOTOGRAPHY | Mirei Sekiya
DATE | 2021.11